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パワハラ上司の愚痴は職場で言うな!実体験から学んだNG行動

パワハラ

今回のテーマは、パワハラ上司がいる職場では、愚痴を言う場所や相談相手を慎重に選んだほうがいいという話です。

パワハラが日常的に行われている職場では、

「またあの上司に怒られた……」

「なんで自分ばかりこんな仕事を押し付けられるんだ」

「もうあの上司にはウンザリだ!」

と、誰かに愚痴を言いたくなることがありますよね。

僕もそうでした。

「この人なら大丈夫だろう」

「同じようにパワハラを受けている仲間だから大丈夫」

そう思って、職場でパワハラ上司の愚痴を話していました。

しかし、僕はその経験から、職場での愚痴には思っている以上にリスクがあることを学びました。

今回は、僕が4年間パワハラを受けた経験をもとに、パワハラ上司がいる職場で注意したい「愚痴の言い方・相談相手」について紹介します。


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会社内でパワハラ上司の愚痴を言うのは注意

僕は当時、パワハラ上司に対する愚痴を主に休憩所で話していました。

休憩所には、いろいろな部署の人が出入りします。

自分では、

「この人たちなら分かってくれる」

と思っていても、そこにいる全員が自分と同じ考えとは限りません。

そして、他人の会話というのは、聞こうと思っていなくても意外と耳に入ってくるものです。

実際に僕が経験したのが、こんな出来事でした。

休憩所でパワハラ上司の愚痴を話していたところ、その話を聞いた人が、パワハラ上司に伝えていたようです。

直接、

「お前、こんなこと言っていただろ!」

と問い詰められたわけではありません。

しかし、その後の上司の言葉や仕事の振り方から、

「これ、もしかして自分が話したことを知っているんじゃないか?」

と感じることがありました。

さらに、理不尽だと感じる仕事を、厳しい納期で押し付けられることもありました。

一方で、僕が愚痴を話していたことを上司に伝えたと思われる人は、特に問題なく仕事をしていました。

もちろん、すべてが愚痴を伝えたことが原因だったのか、僕には断定できません。

ただ、僕自身はこの経験から、

「職場では誰がどこで聞いているかわからない」

と強く感じるようになりました。

「みんな仲間だから大丈夫」は危険かもしれない

パワハラを受けている人同士なら、

「この人も同じ目に遭っているから大丈夫」

と思ってしまいます。

僕もそうでした。

しかし、職場にはそれぞれ立場や考え方があります。

本人に悪気がなくても、誰かに話してしまうこともあります。

そのため、パワハラ上司の愚痴を話すなら、場所と相手は慎重に選んだほうがいいと思います。


職場の飲み会や居酒屋でも注意

「会社の休憩所では愚痴を言わないようにしているから大丈夫」

と思っている人もいるかもしれません。

しかし、僕は会社の人との飲み会や食事の場でも注意が必要だと思っています。

僕自身、同僚と飲食店で食事をしているときに、会社の人と偶然会ったことがあります。

こちらは気づいていなくても、相手には見られているかもしれません。

お酒が入ると、普段より気持ちが大きくなって、

「うちの上司、本当に最悪だよな!」

なんて話してしまうこともあります。

その会話を、たまたま近くにいた会社の人に聞かれていたら……。

考えると怖いですよね。

「会社の外だから大丈夫」ではなく、会社の人がいる場所では誰かに聞かれる可能性があるくらいに考えておいたほうが、僕は安心だと思います。


会社の人に相談するときも慎重に

ここからは、僕自身が実際に経験した話です。

当時、会社の人事担当者から、

「職場で悩んでいることはありませんか?」

「会社や職場を良くするために話を聞いています」

「あなたに不利益が発生することはありません。正直に話してください」

と言われました。

僕は、

「ここなら本当に話しても大丈夫なんだ」

と思いました。

そこで、普段から感じていた会社や職場、パワハラ上司に対する不満を、かなり正直に話しました。

日頃の鬱憤がたまっていたので、ここぞとばかりに話したんです。

ところが、数日後。

パワハラ上司から突然、

「おい!お前!俺に対して不満ないか?」

と言われました。

僕は、その瞬間に、

「これ、人事に話したことが伝わっているんじゃないか?」

と思いました。

普段の上司からは考えにくい質問だったからです。

もちろん、人事がどこまで、誰に、どのように話したのかは僕には分かりません。

ただ、僕にとっては、

「会社の中で話したことが、自分の知らないところで共有される可能性がある」

と実感した出来事でした。


会社の相談窓口=絶対に相談してはいけない、ではない

ここは、この記事を読んでいる人に誤解してほしくないところです。

僕は、

「会社の人事には絶対に相談してはいけない」

と言いたいわけではありません。

会社によって相談体制は違いますし、適切に対応してくれる会社もあります。

むしろ、パワハラなどの問題を一人で抱え込まず、適切な窓口に相談することは大切です。

僕の場合は、相談した後の出来事によって「会社の中で話すこと」に慎重になりました。

だからこそ、

「相談するな」ではなく、「相談する前に、誰に・何を・どこまで話すのかを考える」

ことが大切だと思っています。

会社の窓口に相談する場合でも、事実関係を整理しておくと話しやすくなります。

例えば、

  • いつ
  • どこで
  • 誰から
  • 何を言われた・されたのか
  • その場に誰がいたのか
  • 仕事にどのような影響があったのか

などを記録しておく方法があります。

「上司が嫌いです」という感情だけではなく、具体的な出来事として整理しておくことが重要です。


他部署の上司だから安心とも限らない

僕がもう一つ注意したいと思ったのが、他部署の上司への相談です。

「自分の上司には相談できないけど、他部署の上司なら大丈夫だろう」

と考える人もいると思います。

しかし、これも僕は慎重になったほうがいいと思います。

会社の中では、部署ごとに考え方や立場が違うことがあります。

場合によっては、上司同士の関係性や会社内の事情が絡むこともあります。

僕自身、他部署の上司などに相談したことで、その情報がどのように扱われるのか不安になった経験があります。

そのため、

「この人なら絶対に大丈夫」と思い込まず、相談した内容がどこまで共有される可能性があるのかを考える

ようになりました。


パワハラ上司の愚痴を言いたくなったらどうする?

では、パワハラを受けているときに、誰にも愚痴を言わずに我慢すればいいのでしょうか?

僕はそうは思いません。

パワハラを受け続ければ、当然ストレスもたまります。

誰かに話したくなるのは普通です。

大切なのは、「誰に話すか」を選ぶことです。

例えば、

  • 家族
  • 職場とは関係のない友人
  • 信頼できる社外の人
  • 必要に応じて公的な相談窓口
  • 転職エージェントなど、転職について相談できるサービス

など、会社の人間関係から離れた相談先を検討する方法があります。

特に、パワハラによって体調を崩している場合は、愚痴として済ませるのではなく、早めに専門家や相談窓口へ相談することも考えてください。


パワハラ上司を変えるより、自分を守ることを考える

僕はパワハラ上司と4年間付き合いました。

その経験から感じたのは、

「相手を変えようとするより、自分を守ることを考えたほうがいい」

ということです。

パワハラをしてくる人が、自分のために突然変わってくれるとは限りません。

だからこそ、

「どうすればこの上司を変えられるだろう?」

と考え続けるより、

「どうすれば自分への被害を減らせるだろう?」

「この会社から離れる方法はないだろう?」

と考えることも大切だと思います。

僕の場合、最終的には転職することで環境を変えました。

今振り返ると、もっと早く自分を守るための行動をしてもよかったと思っています。


まとめ|パワハラ上司の愚痴は「場所」と「相手」を選ぼう

今回は、僕自身の経験から、パワハラ上司の愚痴を職場で話すことについて書きました。

僕が特に伝えたいのは、

「職場では、誰が聞いているかわからない」

ということです。

休憩所だから大丈夫。

同僚だから大丈夫。

仲のいい先輩だから大丈夫。

他部署の上司だから大丈夫。

人事だから大丈夫。

そう思っていても、実際に話した内容がどのように共有されるかは、自分ではコントロールできません。

だからといって、パワハラを一人で抱え込めという意味ではありません。

むしろ、辛いときこそ適切な相手に相談してください。

僕自身は、パワハラを4年間経験して、最終的に転職という選択をしました。

パワハラ上司との戦いで一番大切なのは、相手を言い負かすことでも、仕返しすることでもありません。

自分の心と生活を守ることです。

「最近、会社に行くのがつらい」

「上司の顔を見るだけでストレスを感じる」

「仕事のことを考えると眠れない」

そんな状態になっているなら、我慢し続ける必要はありません。

自分を守るために、転職や社外への相談など、環境を変える方法も考えてみてください。

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