28歳になって週に1冊ほど本を読むようになりました。28年間まともに本を読んだことなんてなかったのに今ではちょっと時間があれば本ひらいてを読むようになりました。
本を読むことがいいことだ!本を読めば人生が変わる!なんていうつもりはありません。
しかし本を読んだことで自分の人生は少しづつよくなっていることを日々感じるのでこの記事が本を読むきっかけになっていただけると嬉しいです。
本を読めるようになった理由1
本を読めるようになった理由1は子どもが生まれたからです。
子どもが生まれ一家の大黒柱になるという自覚が芽生えたのと同時に将来へのお金の不安、子育ての不安、仕事に対する不安、たくさんの不安が押し寄せてきました。
そんな中、子どもが生まれ家にある漫画本を古本屋に持込み査定中に古本屋をふらふらしていた時に感じました、自分が不安に思っていることの解決のヒントになりそうな見出しの本が並んでいました。お金の本、子育ての本、仕事に対する取組みかたの本、ビジネス本、中古品なので価格も安いので気になった本を3冊くらい買って読むことにしました。
本を読めるようになった理由2
2つ目の理由は人生を楽しんでいる人は本をよく読むと聞いたからです。
人生を楽しんでいるといってもいろいろあると思いますが、僕が思う人生を楽しんでいると感じるのは将来の不安なく生きていることです。
子育ての不安、老後の不安、仕事の不安など生活していると様々な不安が日々沸いてきます。このことから今までは目を背けてきましたがが、みんな同じ不安をもっていてその不安を少しでも軽くするために本を読んで学んでいることえを知りました。
電子機器も日々アップデートされるように自分も情報を取り入れてアップデートしまくることによって知らない、わからないことに対しての不安はなくなります。
老後の不安も具体的になにが不安なのか、お金が足りないならどの程度の貯蓄が必要なのか、どのようにして老後資金を貯蓄したらいいのか、そんなことを本を読むことによって知ることができるたのです。
本を読むことによって自分の知識がアップデートされる感覚を得ることができる為本を読むようになりました。
本を読めようになった理由3
3つ目の理由は憧れの人たちが本を読め!といっていたからです。
僕が憧れている人たちは好きなことをして、お金を稼いで、毎日楽しく過ごしていました。僕もそんな生活がしたいと思い、その人たちのブログやYouTubeを見るようになり皆さん口をそろえておっしゃっていたのが本を読めといっていました。
自分の興味のある本だとある程度読み進めることができます、面白いためになると思う部分もあれば全然的外れの内容が書いてありがっかりすることもありますが、そんな感情の中で本を読み進めることでもっと深く知りたい、この本に書いてある以外のことも知ってみたいと他探求心が強くなりました。
もっと知りたい、もっと楽しみたいという気持ちが強くなり本が読めるようになりました。
まとめ
毎日忙しい現代人ですが、ちょっとした時間に本を読んでみるのはいかがでしょうか?
多忙な毎日の改善のヒントになったり、人間関係改善のヒントになったり、
本を読んで日々、自分自身をアップデートすることで楽しい未来、豊な未来に近づくことが
できると私は思っていますのでこれからも本を読み続けようと思います。
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