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パワハラ診断

会社に行きたくないと誰もが思うことですが、毎週月曜日に吐き気がする、通勤中に会社に近づくと憂鬱になってしまう人はパワハラにより精神を蝕まれているかもしれません。

結論はパワハラっぽいことがあるならすぐに転職活動をおすすめします。

私の実体験を基にパワハラ診断として事例を書き出しますので、1つでも当てはまったら転職をすることを強くお勧めします。

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1.上司に『お前』と言われる

何気ない一言ですが、積み重なると苦痛になります。休憩中親しい先輩に言われるのは気になりませんが、仕事中に上司にお前と言われるのはストレスがかかります。私も心を病むまで自分では気づきませんでしたか、正常な精神状態に戻った今考えてみるとかなりストレスになっていたと感じます。

そもそも職場の人にお前と言う言葉を日常的に使用してしまうような上司からは距離を置くと良いでしょう。

2.何かと承認がおりない

出張申請、文書承認など上司に許可・承認を得なければいけないケースが多々ありますが、その全てに置いて何かしらのいちゃもんや文句を言われる場合はパワハラの可能性が高い、非常に注意すべきことだと私はかんがえます。会社にはちょっとした書類にも承認が必要であったり上司に回さなければいけない資料が多くある中で毎回毎回文句を言われ、小さな誤字にネチネチと何分も使って文句を言ってきます。

純粋に相手のためを想って指導してくださる上司の方もいますが、相手のことを想える人は、付箋に修正箇所を記載する、ここだけ修正してなど相手の時間をわざわざうばってまで指導はしません。

許可・承認をしてくれない上司だと許可・承認を取る事が嫌になり仕事が後手後手に仕事の効率事態も悪くなって長時間労働という悪循環になりますので注意が必要です。

3.他人に対してキレる

他人に対してキレる人はかなり注意が必要です。仕事で少しミスがあったくらいでキレてくるような上司は近づいてはいけません、よくキレる人は普段は優しく接してくれますが、自分の思った成果・働きがなくなった瞬間に人を見下しキレまくるようになります。

本当にこのような人がいるのかと思われるかもしれませんが、私のかつていた職場にいた上司の話になります。

仕事でキレる人は仕事に真面目なのではなく、少しやばい人なので距離を置くようにしましょう。

一度キレられることを受け入れてしまったら、あなたにはキレても大丈夫だと認識し事あるごとにキレてくるようになりますので注意してください。

 

まとめ

パワハラ=暴力ではなく自分がパワハラだと感じればパワハラになります。

1『お前』という人

2承認してくれない人

3『キレる』人

人生の半分以上は仕事をするので、その人生の半分の時間が毎日毎日苦痛の日々では人生楽しくありませんので、転職活動→転職をするのが良いでしょう。

転職活動するだけならノーリスクですし、転職する時の注意事項等などは別記事にしようと思います。

今後ともよろしくお願い致します。

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